『Sky』は7日、「ローマのMFラジャ・ナインゴランは、移籍する可能性を否定しなかった」と報じた。
今季ローマで大きな活躍を見せたナインゴラン。守備だけでなく、トップ下に配置されたことで得点能力も開花させた。
彼に対してはマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が関心を寄せていると言われており、移籍の可能性が示唆されている。
それらの噂について聞かれたナインゴランは以下のように話し、そうなるかもしれないねとはぐらかしたとのこと。
ラジャ・ナインゴラン
「サッカーをしているとき、誰もが決断を下さなければいけないものだよ。
昨季の自分の決断は、ローマに残ることだった。来年?様子を見ようよ。
前から言っているように、僕はこれからバカンスへと行く。それから、いろいろなことについて話していくよ」
(マンチェスター・ユナイテッドが君に関心を抱いているようだが?)
「真実になるかもしれないし、ウソになるかもしれないね。それは君が知るべきものだよね」