『Sky』は7日、「ローマのMFラジャ・ナインゴランは、移籍する可能性を否定しなかった」と報じた。

今季ローマで大きな活躍を見せたナインゴラン。守備だけでなく、トップ下に配置されたことで得点能力も開花させた。

彼に対してはマンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が関心を寄せていると言われており、移籍の可能性が示唆されている。

それらの噂について聞かれたナインゴランは以下のように話し、そうなるかもしれないねとはぐらかしたとのこと。

ラジャ・ナインゴラン

「サッカーをしているとき、誰もが決断を下さなければいけないものだよ。

昨季の自分の決断は、ローマに残ることだった。来年?様子を見ようよ。

前から言っているように、僕はこれからバカンスへと行く。それから、いろいろなことについて話していくよ」

(マンチェスター・ユナイテッドが君に関心を抱いているようだが?)

「真実になるかもしれないし、ウソになるかもしれないね。それは君が知るべきものだよね」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい