先日、ブラジル代表エデルソン・モライスをGKとして史上最高額となる移籍金で獲得したマンチェスター・シティ。
シティ新守護神候補、エデルソンについて知っておくべき10のこと https://t.co/A4aJdB55az
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年6月9日
今季はセリエAのトリノに貸し出されていたイングランド代表GKジョー・ハートの去就は不透明なものになっている。『BBC』によれば、今のところオファーは来ていないと吐露したという。
ジョー・ハート
「まずはオファーが必要だ。それから、もし選択肢を得たならば、自分のオプションについて考える必要があるだろう。
自分はもう子供じゃない。17歳や19歳のように荷物をまとめてローンに出ることはできないよ。
僕は30歳だ。安定性を好む。
彼ら(シティ)が自分に法外な値段をつけようとしているとは思わない。
選手とクラブには十分なリスペクトがあると思う。
僕らはともに取り組んでいくだろうし、互いに反目しても意味はない。敵意はないよ」
これから察するに、ローンではなく完全移籍を望んでいるということだろうか。なお、シティとの契約は2019年まで残っている。