アジアサッカー連盟(AFC)は、日本代表DF吉田麻也のインタビュー映像を公開した。
🇯🇵 @MayaYoshida3 talks to us about his football idols and his favourite foods in 🇬🇧...#WCQ2018 #RoadToRussia #IRQvJPN pic.twitter.com/rcK0La5MqF
— The-AFC.com (@theafcdotcom) 2017年6月13日
幼い頃のアイドルや海外生活への順応など、いろんなことを英語で語ってくれたぞ!
吉田 麻也(日本代表)
―子供の頃、日本でアイドルだったのは?
「三浦(知良)は日本におけるレジェンドの一人だと思う。
50歳になってもまだプレーしているけどね(笑)。
そして中田(英寿)は日本人がヨーロッパへ行くための扉を開けた。
彼は日本サッカーにおけるパイオニアであり、私はずっと見てきた。
もちろん私は名古屋でプレーしていたから、セルビア出身のドラガン・ストイコヴィッチもいた。
彼もファンタスティックな選手だった。
私は彼のような選手ではないけど、彼のようにプレーできればなと思うよ(笑)」
―ヨーロッパでプレーし7年が経ちましたが、それらを続けるための秘訣は?
「サッカーの問題だけでなく、我々は異なった文化や生活に適応しなければならない。
なぜなら日本とヨーロッパは全く違っているので、その違いを理解し受け入れなければいけない。
食事、言語、文化に適応する必要があり、その環境でリスペクトを得るためにはそこに住む人を尊重しなければならない」
―イングランドは料理の評判が良くないね。好きな料理は何かありますか?
「(伝統料理である)フィッシュアンドチップスは好きじゃないんだ。
私の妻が作ってくれる料理はいつも美味しくて、彼女は料理が上手い。だから私はいつも健康でいられるんだ。
ロンドンに来たら素晴らしいレストランがいくつもあるよ」