FC東京は23日、「オーストラリア代表FWネイザン・バーンズが退団する」と公式発表した。
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このたび #ネイサンバーンズ 選手との契約が満了となりますのでお知らせいたします。6/30(金)までのトレーニング、ファンのみなさまとのふれあいには参加いたします。選手コメントはこちら▶https://t.co/CElXorArJb #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/RTnfiezIyQ
— FC東京【公式】🔜7/8鹿島戦 (@fctokyoofficial) 2017年6月23日
ネイザン・バーンズは1988年生まれの29歳。ウェリントン・フェニックスでリーグMVPに輝くなど活躍を見せた後、ドイツへ去った武藤の穴埋めとしてFC東京へやってきた。
しかしなかなかJリーグでは継続的な出場機会を得ることが出来ず、今季はカップ戦とU-23で起用されるのみとなっていた。
バーンズは「このたび、FC東京を離れることになりました。クラブを去るのはとても寂しいですし、仲間と別れることを残念に思います。FC東京での2年間は自分にとって貴重な経験の連続でした」と語り、別れを惜しんだ。
また「将来、何かの形でまたFC東京に関われることを心から楽しみにしています。試合結果も毎試合楽しみにチェックしようと思います」と、今後もファンとして応援を続けると表明している。
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