GKジャンルイージ・ドンナルンマとの契約延長交渉が決裂したミラン。だが、新オーナーのもと積極的な補強を進めている。

その一方で、プレミアリーグ2位となったトッテナムが、あるミラン選手に興味を抱いているようだ。『Marca』が伝えている。

来季もUEFAチャンピオンズリーグに出場するスパーズ。マウリシオ・ポチェッティーノ監督はスカッド強化のために、ミランのスペイン人MFスソをターゲットにしているようだ。

スソは1993年生まれの23歳。若くしてリヴァプールに引き抜かれた選手で、プレミアリーグでのプレー経験もある。

ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が本田圭佑に替えて右ウィングに固定したスソとミランとの契約は2019年まであるとされている。ただ、ドンナルンマのケース同様に延長には近づいていないという。

そんな彼にスパーズが関心を寄せているというが、ナポリなども興味を示しているようだ。

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