先日、オールド・トラッフォードで行われたマイケル・キャリックの記念試合。
そこには、元アイルランド代表FWダミアン・ダフの姿もあったようだ。かつてブラックバーンやチェルシーでも活躍したウィンガーは、2015年に現役を引退している。
その彼が明かした秘話について、『Balls.ie』が伝えている。
ダミアン・ダフ
「大昔に(アレックス・ファーガソン)と会ったんだ。無茶苦茶に緊張してしまったね。
彼ら(マンチェスター・ユナイテッド)は自分が大好きだったクラブだったから。チェルシーやブラックバーンに行く前だけどね。
僕はあそこ(ユナイテッド)に行きたかったんだけど、それは実現しなかった。
僕は常に自分がプレーしたクラブを応援してきた。ブラックバーンにチェルシーだ。
でも引退した時に気付いたんだ。『なんてこった、自分はマンチェスター・ユナイテッドが大好きだ』ってね。
4,5歳の頃、持っていたマンチェスター・ユナイテッドのビデオをよく見ていた。そういう記憶が全部蘇ってきたんだ。
キャリックの記念試合だったけど、自分のための日のように感じたよ!」