『The Breaking News』は27日、「ガーナ代表FWアサモア・ギャンは、自身の浮気疑惑について語った」と報じた。
先日、2015年にアサモア・ギャンから性的暴行されたという女性がSNSでキャンペーンを起こし、それに同調していた数名のジャーナリストやブロガーが逮捕された。
彼ら犯行グループ4名は、その模様を録画したビデオを流出させるとしてギャンらを脅し、2万5000セディ(およそ64.4万円)を要求していた。
これらの問題についてインタビューに答えたアサモア・ギャンは以下のように話し、性行為したのは事実だと語ったという。
アサモア・ギャン
「彼女(サラー・カワブラー)は、私にSNSでメッセージを送ってきた。友達になりましょうと。
したがって、私は2015年アフリカ杯の後にガーナへと行き、練習していた場所の近くの空港で会った。
私はもう結婚していたので、友人たちを彼女にまず紹介した。そして練習を終えた後、汚れたウェアを持って彼女の家に行き、セックスした。
サラー・カワブラーと寝たことは否定しない。我々は共に性行為を楽しんだ。
しかし、彼女はこの物語を捻って、私が性的暴行をしたというふうに訴えた。我々は良い時を過ごしていたというのに。ひどい話だ。
このニュースがインターネットで話題になった時、真実を妻に洗いざらい話した。
彼女は私が嘘をつかないことを知っていたし、許してくれた。私も彼女がもし離婚を決断したとしても、何の恨みも持たないさ」