ポーランドで行われたU-21欧州選手権。このほど、ドイツ代表対スペイン代表の決勝戦が行われた。

ここまで全勝のスペイン有利と見られていたが、前半40分にドイツが先制する。右からのクロスにMFミッチェル・ヴァイザー(ヘルタ)がヘッドで合わせてゴールゲット!

ドイツはポゼッションでは41パーセントと押し込まれたものの、許した枠内シュートは1本のみ。結局、ヴァイザーのゴールが決勝点となり、1-0で勝利。2009年以来となる優勝を遂げた。

最後の最後で敗れたスペイン。だが、大会5得点を記録したMFサウール・ニゲス(アトレティコ・マドリー)が得点王に輝いた。

【厳選Qoly】スゴいメンバーだ…長谷部誠がプレーした「最強のチームメイト」ベストイレブン

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら