リヨンはレアル・マドリーからドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスを獲得したと発表した。
Mariano Diaz est la 4ème recrue de notre mercato estival ! Bienvenue dans la #teamOL ! 🔴🔵 pic.twitter.com/8rUNHuN6V0
— Olympique Lyonnais (@OL) 2017年6月30日
マリアーノは1993年生まれの23歳。スペイン人の父とドミニカ人の母のもと、バルセロナで生まれた選手だ。
カスティージャで得点を量産すると、昨季マドリーのトップチームにデビューしていた。リヨンとの契約は2022年までとされており、完全移籍でフランスに渡ることになった。
関係者によれば、ジダン監督もこの移籍を手助けしたとのこと。
マリアーノ・ディアス
「ここに来た理由のひとつは、OL(リヨン)がこの国でビッグクラブであることだ。
僕は自分の価値を証明するチャンスを得た。目標はPSGを倒して、欧州の大会に勝つことさ」
リヨンはエースFWアレクサンドル・ラカゼットの去就が注目されているが、マリアーノの補強で何らかの影響があるだろうか。
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