ミランとの契約延長を拒否したとされるGKジャンルイージ・ドンナルンマを巡っては、様々な情報が飛び交っている。

そんななか、『Gianlucadimarzio』が驚きの情報を伝えた。

ドンナルンマ側とミランとの間で、契約延長に向けた準備が整ったというのだ。

すでに両者は合意しており、署名され次第オフィシャルなものになるとされている。

契約は5年間で、年俸は600万ユーロ(7.7億円)。また、兄のアントニオ・ドンナルンマもミランへ移籍するという。

そして、契約にはバイアウト条項が設定される模様。もしミランがUEFAチャンピオンズリーグの出場権を得られなかった場合は、5000万ユーロ(64.3億円)に設定。来季のCL出場を決めた場合は、1億ユーロ(128.7億円)に設定されるという。

さらに、ドンナルンマはPSGからの年俸1300万ユーロ(16.7億円)のオファーを断ったとのこと。車や別荘までついた破格の条件だったというが…。

果たして、ミランとの契約延長で一件落着となるだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい