昨季アーセナルを退団し、古巣であるスパルタ・プラハを移籍したMFトマーシュ・ロシツキー。
だが、痛めたアキレス腱の手術のために、昨季はわずか19分間しかプレーできなかった。
ロシツキー、わずか19分で今シーズンが終了… https://t.co/DNWWNqnhai
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年3月27日
その彼がピッチに戻ってきた。ブラックバーンとのプレシーズンマッチで、後半26分から19分間プレーしたのだ。
Konec zápasu! pic.twitter.com/LqZsTMAUgI
— AC Sparta Praha živě (@ACSparta_Live) 2017年7月14日
ロシツキーが実戦でプレーするのは、昨年9月以来、実に308日ぶりのことだった。
トマーシュ・ロシツキー(スパルタ・プラハMF)
「しばらくピッチにいることができた。
(今後の?)目標は徐々に追加されるだろう。そして、どういう反応があるか見ていくことになる。
でも、今のところはいい感じだよ」
36歳になったロシツキー。今季は元気にプレーしてほしいところだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」