17日(月)に行われた「StubHub ワールドマッチ2017」。

セレッソ大阪はホームにセビージャを迎えたのだが、1-3の黒星を喫した。

J1で首位を走りながらも、セビージャを相手に力の差を見せつけられたC大阪。しかし、その序盤にはGKキム・ジンヒョンがスーパーなプレーでチームを救った(00:55から)。

パブロ・サラビアのパスにウィサム・ベンニェデルが抜け出すと、左サイドの深い位置からクロス。

するとこれをフランコ・バスケスが中で合わせたのだが、キム・ジンヒョンが右手一本で決死のセーブ!至近距離からのシュートであったが、流石の反射神経でボールに食らいついて見せた。

しかし、その後は自身のミスもあってセビージャに得点を許してしまったキム・ジンヒョン。

試合後、「ミスから失点してしまい、ディフェンスとして今日は残念な結果になったので、次のリーグ戦にもっと集中して入れると思います」と話している。

※カバー画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています

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