Pumaは12日、Jリーグの4クラブが使用する2017シーズンの夏季限定ユニフォームを発表した。
今回彼らは、初の試みとなるキャンペーン「STEP OUT」を実施。国内外でPumaが契約しているクラブのうち23チームが、アウェイまたはサードとして同じデザインテーマのユニフォームを使用する。
『コンクリートに囲まれた影の世界から抜け出し、ピッチ上でゲームを照らせ』が今回の「STEP OUT」のコンセプト。ダークカラーを基調に、最新のテクノロジー、プレミアムな素材、そして、ホーム・アウェイに関わらずどこでもホームのプライドを感じることができるユニークなディテールを特徴的としている。
ここではJリーグ勢の川崎フロンターレ、セレッソ大阪、ジュビロ磐田、清水エスパルスのユニフォームを紹介したい。
Kawasaki Frontale 2017 Puma 'Step Out'
川崎フロンターレは、クラブカラーの一つである黒を全面押し出したデザイン。さらに、スポンサー企業の協力を経て、ロゴカラーをすべて白で統一している。
Cerezo Osaka 2017 Puma 'Step Out'
セレッソ大阪は、紺を基調にしたデザインを採用。ピンク一色のエンブレムはかなり強烈だ。