6月のプレーオフ決勝戦でテネリフェを下し、プリメーラ・ディビシオン復帰を果たしたヘタフェ。積極的な戦力補強を進める中、17日には敵としてプレーオフを戦った柴崎岳の獲得を発表した。
その4日前となる13日に披露された、2017-18シーズン用の新ユニフォーム。柴崎にとっては、鹿島アントラーズの一員として戦ったクラブワールドカップ決勝戦以来の、レアル・マドリーとの“再戦”を果たすユニフォームとなる。
Getafe 2017-18 Joma Home
ホームユニフォームはヘタフェ伝統のブルー。ストライプのデザインが左右で異なるアシンメトリーとなっている。アウェイ、サードも共通のデザインだ。
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Getafe 2017-18 Joma Away
アウェイユニフォームは4シーズン連続でレッドを採用。ヘタフェの街が属するマドリード州旗の色だ。
右袖にはリーグパッチをプリント。新シーズンモデルからは、胸のメーカー名が文字「JOMA」から、ワンポイントのロゴマークに変更となった。