7月19日からアジアの各地で行われているAFC U-23選手権予選。各グループがそれぞれの会場に分かれて戦っている。

日本はフィリピンとの初戦を8-0の大勝で終え、21日にグループ開催国であるカンボジアとの試合に臨む予定だ。

その大会で発生した珍しい場面が世界中で話題になっている。グループI、ベトナム対東ティモールで起こったものだ。

ホーチミン市にあるトンニャット・スタジアムは大雨でピッチはグチャグチャ。

そんな中で前半4分、東ティモールの選手が放ったシュートは、ゴールキーパーの脇を完璧に抜いた!…のだが。

残念、そこは水溜りだ!

これで先制点を逃した東ティモールはこのあと4失点し、0-4で敗れている。さらにエンドが変わった後半はもうゴールライン上の水溜りが消えていた…。

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