プレシーズンマッチのため現在アメリカを訪れているレアル・マドリー。現地ではマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、バルセロナ、MLSオールターズと対戦する。

21日は2017-18シーズンのリーガ前半戦日程が発表され、マドリード・ダービーは第12節、エル・クラシコは第17節での開催が決まった。

リーガ日程発表と同じ21日の午前中に、レアル・マドリーは2017-18シーズン用のサードユニフォームを発表。今回は一般公募からデザインを選ぶという、異例のプロセスを踏んでいる。

Real Madrid 2017-18 adidas Third

公式サイトでは青色(スカイブルー)と表記されているが、青緑色にも見える新しいサードユニフォーム。

大胆なアシンメトリーのピクセル柄が目を引く。このピクセル部分は、Kelme製1996-97シーズンのサードユニフォームからインスピレーションを得たという。まさにモダンとクラシックの融合デザインだ。

首周りはフィット感を高めるリブ素材を採用。スリーストライプスは肩部分に配した。

パンツとソックスはシャツと同系色でまとめている。ソックスにはチーム名の略称“RMCF”のグラフィック入り。

選ばれたデザイナーは、このサードユニフォームを最初に着用する試合に招待される予定だという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい