『AS』は5日、「パリ・サンジェルマンのサポーターは、バルセロナDFジェラール・ピケの発言を揶揄するユニフォームを着ていた」と報じた。

先月大きな話題になったジェラール・ピケのInstagramでの投稿。ネイマールとのツーショットに「Se queda」(彼は残る)と書かれていた。

Se queda.

Gerard Piquéさん(@3gerardpique)がシェアした投稿 -

しかし、結局ネイマールはそれに反してバルセロナ退団を決め、パリ・サンジェルマンへ移籍した。

そして、パリ・サンジェルマンのサポーターの一部は、土曜日のアミアン戦でこんなシャツを着ていたそう。

同じ『Se Queda』(彼は残る)と書かれたもの、そして『Se Queda Pas』(スペイン語+フランス語の否定で彼は残らない)というシャツ。

なかなかユーモアの利いたシャツである。

昨季はチャンピオンズリーグでとんでもないことになったこの両チーム。それに加えてネイマールの移籍があり、ライバル関係は一層高まりそうだ。

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