水戸ホーリーホックでブレイク中のFW前田大然。
そのスピードはまさに爆発的で、対戦するJ2チームにとってこれ以上ない脅威となっている。
そんな水戸の西ヶ谷隆之監督は16日(水)に行われた第28節の京都サンガ戦で、前田のパートナーに24歳のFW齋藤恵太を起用。
今季初スタメンとなった一戦で、溌剌としたプレーを見せた(01:43から)。
1-0とリードし迎えた55分、自陣でボールを奪った水戸。
齋藤がボールを持ち運ぶと、対応していた下畠翔吾を一気に追い抜き、最後はシュートまで持っていった!