FC東京は23日、「MF中島翔哉がポルトガル1部のポルティモネンセに期限付き移籍することが決定した」と公式発表した。
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— FC東京【公式】🔜9/3川崎戦 (@fctokyoofficial) 2017年8月23日
このたび #中島翔哉 選手がポルティモネンセへ期限付き移籍することになりましたのでお知らせいたします。中島選手のコメントおよび詳細はこちら ➡https://t.co/Lbs9lFSZsg #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/fvRD5CfqH9
昨年行われたリオ五輪代表では中心的なアタッカーとして重要な役割を担い、大きな注目を集めた中島。
今年はFC東京で20試合に出場するなどレギュラーの座を確固たるものとしており、先日からポルティモネンセへの移籍が噂されてきた。
ポルティモネンセは昨季ポルトガル2部を制覇して昇格を果たしたチームで、アジアとのコネクションが太いことで知られる。
日本人ではこれまで中村祐人、金崎夢生が所属しており、元Jリーガーではレナチーニョ、マゾーラ、ドドらがプレーしていた。
また、主に日本で活動している代理人コンスタンチン・テオの息子として知られる亀倉龍希もブラジル国籍で所属している。
さらにスポーツディレクターはロブソン・ポンテが務めており、ユニフォームサプライヤーはミズノである。