18日に開幕したラ・リーガ。エイバルはアウェイでのマラガ戦を1-0で制し、良い形で新シーズンのスタートを切った。

在籍3シーズン目を迎えた乾貴士は、マラガ戦にフル出場。前半17分に見せた絶妙なトラップをはじめ随所で好プレーを披露し、勝利に貢献している。

エイバルの2017-18シーズン用ユニフォームは、7月12日にまずアウェイキットを発表し、次いで19日にホームキットを発表。今回はこの2アイテムを紹介したい。

Eibar 2017-18 Puma Home

基本的なカラーやデザインは、伝統のダークレッドとブルーのストライプで変わらない。今回は太めのストライプを採用し、2016-17シーズンモデルよりも、だいぶ本数を減らしている。

首周りはPumaの2017-18シーズンモデルに多く見られるスリムカラーで、胸元はシングルボタンだ。

画像では分かりにくいが、シャツの裾は両端に対して中央部分をやや長目にカットした仕様となっている。

Eibar 2017-18 Puma Away

ほぼブラック一色のアウェイキットは、国境を越えてPumaが契約する23のクラブが、ダークカラーを共通デザインとする「STEP OUTキット」の一環として製作された。

首周りと袖口に差し色でダークレッドを配しているが、エンブレムやスポンサーロゴはホワイトでまとめている。

ユニフォーム全体の画像では少々分かりにくかったが、部分拡大した画像だと全体がボーダー柄であることを確認できる。

2014年のプリメーラ昇格以降は、シーズンを重ねるごとに順位を上げているエイバル。今シーズンはUEFAのカップ戦出場権の獲得に期待がかかる。

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