先日報じられたヘヴェデスの移籍の噂。『Sky』は彼に対してユヴェントスが接近し、手数料200万~300万ユーロ(およそ2.6~3.9億円)での1年のローン+700~800万ユーロ(およそ9~10.3億円)の購入オプションという条件で合意に近づいていると伝えた。

ユヴェントスの最終的な判断は金曜日に行われると伝えられ、両クラブもヘヴェデス自身も前向きだという。

そして代理人のフォルカー・シュトルスは以下のように話し、ユヴェントス移籍が近いことを明かした。

フォルカー・シュトルス

「ユヴェントスは彼を望んでいる。ベネディクト・ヘヴェデスもユヴェントスを望んでいる。

我々は合意に至った。あとはシャルケ04がこの移籍を望むかどうか、それを決定する必要がある」

一方、『Tuttosport』は「ユヴェントスはバルセロナのポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス獲得に近づいている」と報じている。

昨年夏にバレンシアからバルセロナに移籍したアンドレ・ゴメスであるが、初年度のプレーはあまり高い評価を受けていなかった。

そのためエルネスト・バルベルデ監督は彼を放出することを許可しており、ユヴェントスが関心を寄せているとのこと。

ただ、バルセロナはできれば完全移籍させたい、最悪でもローン+買い取り義務を希望する一方、ユヴェントスはローン+購入オプションという形を要求しており、意見の不一致があるようだ。

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら