Jリーグのデビュー戦となった大宮アルディージャ戦で、圧巻の2ゴールを記録したルーカス・ポドルスキ。
その後は4試合で先発出場するもゴールがなく、チームも1分3敗と結果が出ていなかった。
そんなポドルスキに、久しぶりのゴールが生まれた!
先週末に行われたジュビロ磐田戦、0-0で迎えた51分にゴール!
カウンターから小川慶治朗が裏に抜け出し、グラウンダーのボールをポドルスキが冷静に押し込んだ。
ポドルスキのゴールは7月29日以来およそ1ヶ月ぶりのこと。J1で得点数はこれで「3」となっている。
試合後、神戸の吉田孝行監督はポドルスキについて、「彼は来日して3ゴール目ですし、攻撃の部分でもボールを持つとやはり何か変化をつけてくれます。パフォーマンスとしては十分やってくれていると思う」とコメント。
ポドルスキのゴールで先制した神戸であったが、その後磐田に逆転を許し、1-2で敗れている。