世界各地で行われたワールドカップ予選。すでに突破を決めているブラジルは、ホームでエクアドルを2-0で撃破した。
Comemora, garoto! Esse golaço merece! ⚽😍🇧🇷 #GigantesPorNatureza
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— CBF Futebol (@CBF_Futebol) 2017年9月1日
ゴールを決めたのは、MFパウリーニョとMFフィリペ・コウチーニョ。前者はこの夏にバルセロナへ移籍、一方の後者はバルサ移籍ならず。
かつてネイマールがバルサに誘っているとも言われていたコウチーニョ。だが、今夏そのネイマールはPSGへと移籍…。
クラブレベルではすれ違いとなった2人だが、この日はともにプレーした。
『Liverpool Echo』によれば、試合後ネイマールはコウチーニョについてこう述べたそう。
ネイマール
「彼がゴールを決めて、とても嬉しかった。
今の彼は非常に大きな悲しみを抱えているからね。
彼は我々が勝利することを手助けしてくれた。
偉大な選手だし、(59分からの途中出場で)入ってきて非常にいいプレーをしたね」
得点後に感情を露わにしていたコウチーニョの気持ちを代弁?していたようだ。
ブラジルはこの後、敵地でコロンビアと戦う。