レアル・マドリーとバルセロナという宿敵クラブに所属しながら、代表ではコンビを形成してきたセルヒオ・ラモスとジェラール・ピケ。
『Marca』によれば、ラモスは“相方”ピケについてこう語ったそう。
セルヒオ・ラモス
「ピケはスペイン代表にとって模範的な選手になっているよ」
そのスペイン代表はイタリア代表とのワールドカップ予選をサンティアゴ・ベルナベウで戦う。ラモスはピケに対するブーイングに釘を刺したようだ。
セルヒオ・ラモス
「ブーイングは誰の助けにもならない。
僕らが懸念しているのは、ワールドカップが懸かった場所だということだ。とりわけ、サンティアゴ・ベルナベウのような威厳のあるスタジアムでね。
サポーターたちが僕らにとって最高の味方になってくれることを確信しているよ。
彼らは僕らを助けてくれるはずさ」