8戦8勝、ここまでのワールドカップ予選で盤石の戦いぶりを見せているドイツ代表。

中心選手は未だに2014年ワールドカップ大会のメンバーだが、頼もしい存在が出てきた。

右サイドハーフや右サイドバックとしてここ最近出場機会を得ている、22歳のヨシュア・キミッヒだ。

そんなキミッヒのここ最近が凄い。なんと、直近8試合で7アシストをマークしているという(映像は「YouTubeで見る」からご覧ください)。

・オーストラリア戦でレオン・ゴレツカの得点をアシスト

・カメルーン戦でティモ・ヴァーナーの得点をアシスト

キミッヒは今年6月に行われたサンマリノ戦で1試合4アシストの活躍を見せ、続くコンフェデレーションズカップでも2アシスト記録した。

そして、今月4日(月)に行われたノルウェーとのワールドカップ予選でもマリオ・ゴメスの6点目を演出し、直近8試合で7アシストとなったのだ。

ドイツ代表の右サイドバックは長年フィリップ・ラームの定位置であったが、2014年大会を最後にラームも代表から引退。その後、ラームの後継者らしい後継者は現れなかったが、キミッヒはその第一候補と言えるだろう。

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