2016-17シーズンの欧州主要リーグも折り返しを迎えようとしている。
ここでは『Squawka』が伝えていた「今季は違うポジションで(も)プレーしている選手たち」の面子を見てみよう。
なお、5大リーグに限った選考となっており、記事は10月に配信されたものであるため、やや状況が変わってきた選手も。
アレクシス・サンチェス(アーセナル)
2015-16:左ウィング
2016-17:ストライカー
今季初めアーセン・ヴェンゲル監督が彼をCFに配置した時、それはワールドクラスのFWを獲得できなかったことによるやけくそにも見えた。
当初は適応に苦しんだアレクシスだったが、ここにきてCFとして本当に上達してきている。指揮官はルイス・スアレスに匹敵するクオリティを持っていると評しており、つまりそれはアレクシスがCFでやっていけることを示している。
2016-17:ストライカー
今季初めアーセン・ヴェンゲル監督が彼をCFに配置した時、それはワールドクラスのFWを獲得できなかったことによるやけくそにも見えた。
当初は適応に苦しんだアレクシスだったが、ここにきてCFとして本当に上達してきている。指揮官はルイス・スアレスに匹敵するクオリティを持っていると評しており、つまりそれはアレクシスがCFでやっていけることを示している。
ソン・フンミン(トッテナム)
2015-16:左ウィング
2016-17:ストライカー
ロンドンのライバルチームでも同じような配置転換があった。この韓国人アタッカーは、怪我のため不在となったハリー・ケインの代わりとしてCF役を務めた。
加入1年目だった昨季は不発だったためにこの夏には退団も噂されていたソン。だが、そこから一転し今季は得点を量産している。
また、絶えず相手DFを追い回す姿勢によって、チームはより高い位置からプレスをかけることができている。マウリシオ・ポチェッティーノ監督も間違いなく喜んでいるだろう(ケイン復帰後は再び左でプレーする場面も)。
2016-17:ストライカー
ロンドンのライバルチームでも同じような配置転換があった。この韓国人アタッカーは、怪我のため不在となったハリー・ケインの代わりとしてCF役を務めた。
加入1年目だった昨季は不発だったためにこの夏には退団も噂されていたソン。だが、そこから一転し今季は得点を量産している。
また、絶えず相手DFを追い回す姿勢によって、チームはより高い位置からプレスをかけることができている。マウリシオ・ポチェッティーノ監督も間違いなく喜んでいるだろう(ケイン復帰後は再び左でプレーする場面も)。