J2優勝を果たし、2025年シーズンからJ1に戻ってくる清水エスパルス。
ブラジルのジャーナリストであるルーカス・ロサファ氏によれば、ブラジル3部リーグへの降格が決まったグアラニが、MFマテウス・ブエノを清水にレンタル移籍させる手配をしているという。レンタル期間は2025年末までで、買い取りオプションも付随した契約で交渉が行われているとか。
ブラジル大手紙の『Globo』も「マテウス・ブエノを日本のクラブが注視しており、近日中にもオファーを出す可能性がある」と伝えている。
26歳のボランチであるマテウス・ブエノは、今季のブラジル2部で36試合2ゴール2アシストを記録。
2023年にグアラニと契約を延長した際には「タックルと正確なパスを兼ね備えたボランチでチームで最高の選手のひとり」と紹介されていた。
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なお、2021~2023年にはポルトガルのジウ・ヴィセンテに所属しており、藤本寛也と27試合ともにプレーしている。