2015年にリヴァプールに加わったFWダニー・イングス。だがその後、負傷により2度に渡る長期離脱を経験している。
その彼がU-23チームの試合に出場するも、36分で途中交代になった。
📰 Danny Ings' withdrawal during today's #LFCU23s game was "a precaution" ahead of a busy run of first team fixtures: https://t.co/D6jgyirDh6 pic.twitter.com/54yEZQUugX
— Liverpool FC (@LFC) 2017年9月10日
再び故障してしまったのかという不安が流れるなか、クラブは彼の状態について発表を行った。
それによれば、予防的な交代だったとのこと。トップチームのスケジュールがタイトになっているため、(再び離脱しないよう)イングスには相当な注意を払っているという。
ニール・クリッチリー(リヴァプールU-23監督)
「何よりも予防的なものだ。
彼はかなり早い時間帯で違和感を感じていた。我々はダニーについていかなるリスクも冒さないし、トップチームには多くの試合が控えている。
彼をチェックし、(状態を)評価する。とはいえ、大丈夫だと確信しているよ」
今季まだトップチームでの出場はないイングスだが、U-23では4試合でプレーしている。