ネイマールの後釜として、バルセロナが新たに獲得したFWウスマヌ・デンベレ。
1億500万ユーロ(約136億円)という移籍金は大きな話題となったが、この移籍が発表されたのは先月25日(金)のこと。その後インターナショナルマッチウィークに突入したため、デビューお預けとなっていた。
そんなデンベレはフランス代表を離れた後、バルセロナの練習に参加。先週末に行われたラ・リーガのエスパニョール戦で、鮮烈なデビューを飾った(「YouTubeで見る」からご覧ください。00:42から)。
4-0でリードし迎えた89分、アンドレ・ゴメスからのパスに上手く飛び出したデンベレ。
なんとかこれに追いつくと右サイドの深い位置から中へと折り返し、ルイス・スアレスのゴールをお膳立てした。
デンベレはこの試合で67分からジェラール・デウロフェウとの交代で途中出場しており、デビューから22分でいきなり結果を残した形だ。