『Der Spiegel』は1日、「バルセロナに加入したフランス代表FWウスマヌ・デンベレの年俸は、最大2000万ユーロ(およそ26.1億円)に達する」と報じた。

今夏ボルシア・ドルトムントからバルセロナへ移籍したウスマヌ・デンベレ。移籍金は1億500万ユーロ(およそ136.8億円)+最大40%のボーナスという巨大な取引となった。

そして今回『Football Leaks』が暴露した情報によれば、彼の年俸は最低でも1200万ユーロ(およそ15.6億円)、ボーナスを含めれば最大2000万ユーロに達するというのだ。

さらにデンベレのエージェントにはなんと900万ユーロ(およそ11.7億円)の手数料が支払われているとのこと。

バルセロナではジェラール・ピケやアンドレス・イニエスタが年俸およそ12億円であるといわれており、これはリオネル・メッシ、ルイス・スアレスに次ぐ数字。

情報が真実であれば、ウスマヌ・デンベレはなんと20歳にしてバルセロナで3番目の高給取りになるということに…。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」