『Bild』は13日、「ベネディクト・ヘヴェデスの代理人を務めるフォルカー・シュトルスは、アーセナルら3クラブを断ったことを明らかにした」と報じた。
今夏のマーケットでシャルケ04からユヴェントスへと移籍したヘヴェデス。交渉は長く続いていたが、8月30日にローンで加入することが決まった。
シュトルス氏はそれらの動きについて以下のように説明し、ローマ、レスター・シティ、アーセナルと接触していたことを明かした。
フォルカー・シュトルス(代理人)
「ローマ、レスター・シティと話をした。そして、アーセナルとはロンドンで話をした。
シュコドラン・ムスタフィがインテルからの関心を寄せられていたからであると聞いたよ。
しかし、ユヴェントスは最初からベニ(ベネディクト・ヘヴェデス)の最もお気に入りだった。
もしシャルケが素晴らしい仕事をしていたとしても、ユヴェントスのようなクラブに行けるチャンスがあれば、誰もがそれを選択したいと思うだろう。
ユヴェントスは、ジャックポット(大当たり)だからね」