『ESPN』は14日、「バイエルン・ミュンヘンのフランス代表FWキングスレイ・コマンは、家庭内暴力の罪を認めた」と報じた。

当該の事件は今年6月に発生したもの。パリ郊外のマニー=ル=オングルにあるセフォラ・ゴワニャンの自宅において、コマンが彼女を暴行したという罪で起訴された。

コマンとの間に二人の娘を授かっているセフォラは、その後8日間仕事を休むことになったという。

そしてコマンは木曜日にバイエルン・ミュンヘンのトレーニングを離れて裁判所を訪れ、これらの罪を認めたとのこと。

コマンはこの裁判の費用を支払うことに合意し、5000ユーロ(およそ65万円)の支払い命令を受け入れたという。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介