KONAMIの人気シリーズ最新作『ウイニングイレブン2018』が14日、ついに発売された。

協力プレイの「オンラインCO-OP」や復活した「ランダムセレクションマッチ」、さらにアンバサダーのウサイン・ボルトが選手として使用できるなど、話題豊富な今作。

開発コンセプトである「レジェンドはここから生まれる(Where Legends Are Made)」を象徴する偉大な選手たちの登場も大きな特長だ。

ドルトムントの日本代表MF香川真司が出演するこんなトレイラーも本日公開されている。

香川、クリスティアン・プリシッチ、ヌリ・シャヒンがそれぞれヒーローと語るのは、ディエゴ・マラドーナ、デイヴィッド・ベッカム、スティーヴン・ジェラード。

起用するポジションについても触れられており、香川はマラドーナを右ウィングかトップ下に配置。プリシッチはベッカムをやはり右サイドで起用し、自分は左サイドでクロスからの得点をひたすら狙うと語った。アグレッシブな性格が出ている?

ちなみに、シャヒンが挙げたジェラードは、新たに発表されたレジェンド。

オフィシャルパートナーであるリヴァプールから加わったのは他にイアン・ラッシュ、ロビー・ファウラー、そしてマイケル・オーウェン。プレイスタイルによって好みが分かれそうな3人のストライカーだ。今作はリヴァプールのホームスタジアム、アンフィールドの再現度もすごいぞ。

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