柴崎岳がバルセロナから奪った衝撃のリーガ初ゴール。
【速報】柴崎がやった!バルサ相手に“年間ベスト級”の超ゴール!(動画あり) https://t.co/CTmbPQWerC
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月16日
柴崎といえば昨年暮れのクラブW杯でレアル・マドリーから2得点をマークし世界中を驚かせたが、これでレアルとバルサ両クラブからゴールを記録した最初の日本人となった。
相手のバルサは今季、リーガ開幕から3試合無失点、先日のCLユヴェントス戦での完封を含めると4試合得点与えておらず、公式戦での失点はスーパーカップのレアル戦以来、実に5試合ぶりのこと。
また、リーガでは、昨季の最終節エイバル戦で乾貴士に2ゴールを奪われて以来の失点となる。
【速報】歴史的!エイバル乾、バルサ相手に先制弾ぶち込む!(動画あり) https://t.co/757YR7bMyO
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年5月21日
そう、リーグ戦に限ると、直近の失点は全て日本人によるものなのだ。
これはちょっと誇っていい事実かも?柴崎のゴールの後、SNSでは「シバサキは翼だ!」「GakuがGokuじゃないのが惜しい!」と、人気アニメに絡めて賞賛されていた。
柴崎は残念ながら後半に入って負傷交代したが、世界的メガクラブからスーパーゴールを記録した“クラブのヒーロー”に対し、スタジアムからは万雷の拍手が送られていた。