今季は味方サポーターからブーイングを浴びているレアル・マドリーFWギャレス・ベイル。
だが、第4節レアル・ソシエダ戦で今季2点目となるゴールを決めた。
6 - Gareth Bale has scored more goals as an away player at Anoeta than any other player in La Liga history. Dragon. pic.twitter.com/XiPFkWemSv
— OptaJose (@OptaJose) 2017年9月17日
イスコからのロングボールに反応すると、持ち前の快足で競争となった相手DFケヴィン・ロドリゲスを追い抜かし、最後はチップキックでゴールを陥れた。
『Marca』によれば、ベイルはスプリントした際のスピードが時速35kmを記録していたという。これが本当ならば、フットボール界最速レベルの数値を叩き出したことになる。
Bale volvió a marcar en su territorio y a su manera: carrerón y definición de lujo https://t.co/tfkMT8gYf6 pic.twitter.com/3p0E5WrQdW
— MARCA (@marca) 2017年9月17日
これが復活ののろしとなるだろうか。試合はレアルが1-3で勝利し、ベイルはフル出場している。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」