「オカザキはこの膠着状態をすっかり一変させた。
レスターに執着心をもたらし、中盤と前線のつなぎ目となり、創造的なタッチを見せ、相手にとって刃先となっている」

また試合後には、『Times』でこの試合のレビューを執筆。

「オカザキのエネルギーがレスターを変えた」という一言を添え、その記事を紹介している。

その冒頭では、こんな表現で岡崎の健闘ぶりが記されていた。

「レスターのドレッシングルームには、岡崎慎司より名の知れた選手はほとんどいなかった。
オカザキのチームメイトは彼の私心無き貢献性、そしてチームのために限界まで走り続ける姿勢を愛している。
サポーターは彼が情熱を持ち、笑顔で戦うことが大好きだ」

岡崎の持ち味でもあるハードワークや泥臭さは、現地でもしっかりと評価されているようだ。

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