ミッドウィーク開催となったブンデスリーガの第5節。
ドルトムントはアウェイでハンブルガーSVと対戦し、0-3と完勝を収めた。
そんなこの一戦で、香川真司は先発出場。すると0-0で迎えた24分、先制点をマークした。
今季初ゴールを決めた!#香川真司 がこぼれ球を押し込んでドルトムントが先制。
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— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年9月20日
アンドリー・ヤルモレンコのフリーキックにエメル・トプラクが頭で合わせるも、これが一度は香川に当たる。すると香川はこれに素早く反応し、しっかりと詰めてチームに先制点をもたらした。
香川のゴールはこれが今季初のこと。ブンデスリーガでの先発出場も初めてであり、ピーター・ボス監督にしっかりとアピールした格好だ。
結局香川は66分までプレーし、マフムード・ダフードと交代に。ドルトムントは0-3と勝利しており、第5節を終えブンデスリーガの首位に立っている。