昨季セリエB5位ながらプレーオフを勝ち上がり、クラブ史上初となるセリエA昇格を果たしたベネヴェント。

だが、キャプテンであるDFファビオ・ルチョーニにある疑惑が持ち上がったと、『Gianlucadimarzio.com』が伝えている。

9月10日に行われたホームでのトリノ戦後に行われたドーピングテストで陽性反応が出ていたという。反応が出たのは、クロステボルという物質だという情報もあるようだ。

ルチョーニは1987年生まれの29歳。ここまでセリエA全5試合に先発フル出場していた。チームは開幕5連敗で最下位と苦しんでおり、キャプテンが離脱となれば更なる打撃となりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい