『Talksport』は22日、「ジョゼップ・グアルディオラ監督は、セルヒオ・アグエロを賞賛した」と報じた。
2011年にマンチェスター・シティと契約したアグエロは、加入以来175ゴールを決めてきた。1939年にエリック・ブルークが記録した177得点まであと2と迫っている。
グアルディオラ監督は彼に求めるものについて以下のように話し、チームプレーに関与することを説得するだけだと語った。
ジョゼップ・グアルディオラ
「我々が言えることは、こちらが求めるスタイルに関与してほしいと説得するだけだ。
ボックス内で待ってシュートを放ち、ヘディングで合わせるようなストライカーにならないでくれと。
プレスをかけて、適切なときに出来るだけ早くボールを奪い返せるようにチームを助けてくれと。可能な限り速い攻撃をするためにね。そして、サッカーのプロセスに関与して欲しいとね。
私はプロセスの中でプレーするストライカーが好きだ。ただ守るだけのセンターバックが好きではないようにね。チームのプレーに関与しなければならないんだ」