『AS』は22日、「ヘタフェの日本代表MF柴崎岳は、少なくとも11月までプレーしない」と報じた。

先週末の試合でゴールを決めたものの、その後怪我のために交代を余儀なくされていた柴崎。

ヘタフェはまだ彼の怪我について検査を続けており、まだ正式にはその状態を発表していない。

しかし記事によれば、柴崎は左足の第五中足骨に亀裂が入っていることが分かっており、最短でも2ヶ月の離脱になるとのこと。

それは保存的治療を行った場合であり、もし手術をすることになれば更に離脱期間は延びるようだ。

なお柴咲とヘタフェの意図は保存的治療であり、出来るだけ早い復帰を目指しているとのこと。

ヘタフェで怪我をしているのは柴崎だけではなく、現在プロ契約を結んでいる選手で起用できるのはわずか19名と危機的状況となっている様子だ。

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