スペイン代表は11大会連続、15度目となるワールドカップ出場を決めた。
前回大会の出場を決めた4年前のスタメンはどのようなものだったかを振り返ってみる。
決まったのは、2013年10月15日。ジョージアとのワールドカップ予選最終戦だった。
カルロス・ベルモンテでの一戦に先発したメンバーと、控え選手は以下の通り。
GK:イケル・カシージャス
DF:フアンフラン、ジェラール・ピケ、セルヒオ・ラモス、アルベルト・モレノ
MF:セルヒオ・ブスケツ、アンドレス・イニエスタ、チャビ・エルナンデス、ヘスス・ナバス、ペドロ
FW:アルバロ・ネグレド
▼控え
GK:ビクトル・バルデス、ペペ・レイナ
DF:イニゴ・マルティネス、アルバロ・アルベロア、ナチョ・モンレアル
MF:マリオ・スアレス、コケ、セスク、フアン・マタ、イスコ、ダビド・シルバ
FW:ミチュ
なお、ジョルディ・アルバはハムストリングを痛めて離脱中。試合はネグレドとマタのゴールでスペインが2-0で勝利している。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」