各地で行われているワールドカップ予選。

イングランドは5日(木)、スロベニア相手に劇的な勝利を収め、6大会連続15回目となる本戦出場を決めた。

欧州予選のグループFで首位通過を決めたということで、イングランドにとって最終節のリトアニア戦は消化試合に。

そこでギャレス・サウスゲイト監督は、かなり若いメンバー構成でこの日の試合に臨んだ。

こちらが、リトアニア戦の先発メンバー。メンバーと年齢を見てみると…

GK:ジャック・バットランド(24歳)
DF:マイケル・キーン(24歳)
DF:ジョン・ストーンズ(23歳)
DF:ハリー・マグワイア(24歳)
MF:ジョーダン・ヘンダーソン(27歳)
MF:ハリー・ウィンクス(21歳)
MF:アーロン・クレスウェル(27歳)
MF:キーラン・トリッピア(27歳)
MF:デル・アリ(21歳)
FW:ハリー・ケイン(24歳)
FW:マーカス・ラッシュフォード(19歳)

ほとんどが20代前半であり、平均年齢はなんと23.72歳!

ジョーダン・ヘンダーソン、ハリー・ケイン、デル・アリを除けば全員が20キャップ以下という非常にフレッシュな面々であり、新しい世代の台頭を感じさせるメンバーだった。

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