11大会連続、15度目となるワールドカップ出場を決めたスペイン代表。
バルセロナMFセルヒオ・ブスケツも予選9試合に出場し、確かな貢献を見せた。
『Marca』によれば、フレン・ロペテギ監督は彼についてこう評したそう。
フレン・ロペテギ(スペイン代表監督)
「彼は最大限の信頼性(確実性)を備えたトップレベルの選手だ。
その情熱を自らの仕事に伝え、敬意を持っている。そして、天使のようにプレーするね」
圧巻のテクニックを持ちながら、黒子に徹し淡々とプレーする職人気質のブスケツ。時にダーティなプレーもこなせる彼だが、指揮官曰く「天使のよう」だそう。