10月31日(火)に発表された日本代表メンバー。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は1時間近い記者会見の中で、25名の選手を招集した意図を明かした。
【全文その1】ハリルホジッチ監督、日本代表メンバー発表会見。西川、車屋について語ったこと https://t.co/d1mI91BZQh
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月31日
【全文その2】ハリルホジッチ監督、日本代表メンバー発表会見。長澤、森岡を招集したワケ https://t.co/nlcNRbWgCH
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【全文その3】ハリルホジッチ監督、日本代表メンバー発表会見。興梠について語る https://t.co/RyIykurmgg
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記者会見の後にはいつものように質疑応答が行われ、ハリルホジッチ監督には「強豪国との戦いで、最もテーマになることは?」という質問が飛んだ。
ハリルホジッチ監督は攻守の両方で重要になるテーマを示しつつ、今の代表チームに対して「怒りたくなる」と感じていることを明かした。
ヴァイッド・ハリルホジッチ(日本代表 監督)
「このような厳しい相手、いろんなことが要求される相手に対して何ができるか本当に楽しみですね。
それから、我々の“お互い話す”というコミュニケーション能力。
そこは私はまだ満足していません。ちょっと怒りたくなるくらいやっていかなければいけないことですね。
本当に何人かの選手はお互い意見を言い合う、話す、コミュニケーションするというところを伸ばさなければいけないと思いますね。
ちょっとでも弱点を晒してしまえば、ブラジルだろうがベルギーだろうがそこを突いてきますから。そこは見せちゃいけないと思いますね」
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