『Mirror』は3日、「ジョゼ・モウリーニョ氏がスペインの裁判所に出廷した」と報じた。

レアル・マドリー時代に税金詐欺を行ったとして訴えられ、金曜日の朝に公聴会へ出席したモウリーニョ。

ポスエロ・デ・アラルコン裁判所でこれらの疑惑について語ったとされ、今後何らかの判決が出されることになる。

彼の罪状や現在の状況はどんなものになっているのか?

モウリーニョの罪状は?

スペイン当局は、6月にモウリーニョを訴えた。2011~2012年に肖像権に関する収入を申告していないとして、290万ポンド(およそ3.8億円)の税金支払を逃れたという。

モウリーニョの申開きは?

彼はほとんど何も話していない。彼のエージェントであるGestifuteは、税金詐欺は無いと主張している。

モウリーニョはスペインで平均41%の税率を守り、2600万ユーロ(およそ35.86億円)を支払ったとしており、2015年には「正常化の提案」を受け入れたと述べている。

「私の税務状況は合法だと言われた。数年後には調査が行われ、いくらかの税金を支払わなければいけないと言われた。

私はなにも主張していない。確かに支払いは行い、それを遵守した状況で署名もした」

とモウリーニョは話しており、全ての状況に違法なものはないと語っている。

これは珍しいケースか?

そうではない。

スペイン当局はサッカー選手の多くを調査している。リオネル・メッシやアンヘル・ディ・マリア、ハビエル・マスケラーノらが処罰された。

クリスティアーノ・ロナウドも現在税金詐欺疑惑で訴えられているが、彼も違法行為を否定している。

リオネル・メッシは先日210万ユーロ(およそ2.9億円)の罰金を科され、21ヶ月の懲役刑を言い渡された。ただ、初犯の2年以下である場合、収監されることはない。