4日に行われたドイツ・ブンデスリーガの第11節ボルシアMG対マインツで、“伝説的”な珍プレーが生まれた!

前半AT、バックパスを受けたマインツのGKロビン・ツェントナーはすぐに味方へ繋ごうとするが…足元にボールがない!

なんとツェントナーは、トラップしたボールが後方に転がっていることに全く気付いていなかったのだ。幸い迅速にリカバーして難を逃れたが、これはちょっと、いや、かなり恥ずかしい…。

かつて元日本代表MF中田浩二が雪が降り積もるマルセイユでのデビュー戦で似たようなプレーをしてしまい、今でも“語り草”となっている。ツェントナーもこれから一生、この珍プレーでネタにされてしまうのだろう。

なお、試合は前半と後半にお互い1点ずつを取り合い、1-1の引き分けで終了。

マインツの武藤嘉紀は先発し90分間プレーしている。

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