クリスティアーノ・ロナウドのレアル・マドリー退団説がここに来て再燃している。
そんななか、ロナウドとキャプテンであるセルヒオ・ラモスが緊張状態にあると『Marca』が伝えている。
ロナウドはこの夏に経験ある選手たちを放出したことを嘆くようなコメントを口にしていた。それに対してラモスは意見が異っており苛立っているとも。
夏に退団したペペらはロナウドと親交のある選手だった。一方、ラモスは若手を含めたスペイン人が多い今現在のチームに満足しているとされている。
ロシアとの代表戦後、ラモスは「クリスティアーノが退団するって?彼に聞いてくれ。そういったことは知らない」と述べたという。
史上初のCL連覇という偉業を成し遂げたレアル・マドリー。だが、今季は取りこぼしが目立っており、だからこそこういった不協和音がまことしやかにささやかれているとも言えそうだが…。