22日(水)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第5節。

ユヴェントス対バルセロナの試合はスコアレスドローで終了し、バルセロナが14シーズン連続となる決勝トーナメント進出を決めた。

そんなこのゲームで、セルヒオ・ブスケツが披露した美技がこちら。

お馴染みであるインサイドを作ったターンから、ルーレット技でミラレム・ピャニッチをかわす!

この時ブスケツはGKのすぐ前でボールを扱っていた。それゆえボールを失えばピンチを迎えるところだったのだが…そうした状況でも華麗なスキルで相手をあざ笑うあたりは流石だ。

CLのTwitterアカウントは「別格のホールディング・ミッドフィールダー」とブスケツを称し、このプレーを映像で紹介。わずか1日で1万回以上のリツイートを記録している。

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