移籍市場が再オープンする1月が近づくにつれて、移籍の噂が活発になりつつある。

『Calciomercato.com』によると、イタリアの複数クラブがリヴァプールFWに関心を示しているという。

ミランなどがターゲットにしているのは、ダニエル・スターリッジだそう。

怪我に苦しめられ続けているスターリッジは、リヴァプールではレギュラーとはいえなくなっている。

ただ、彼自身は来夏のワールドカップ出場を目指しており、そのために1月に退団する可能性も。新天地の候補としてはプレミアリーグの他クラブ、さらにMLS行きも噂されている。そんななか、イタリアも候補地のひとつとして浮上してきたようだ。

なかでもミランが特に熱心だというが、中国人の新オーナーにこれ以上投資する資金が残っているか否かは不透明になっているとも。

いずれにしろ、1月にはスターリッジの去就が注目されることになりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい