『Tuttosport』は25日、「リヴァプールのドイツ代表MFエムレ・ジャンは、ユヴェントス移籍に同意した」と報じた。
2014年にレヴァークーゼンから1200万ユーロ(およそ15.8億円)でリヴァプールへ移籍したエムレ・ジャン。
今季はすでに17試合に出場するなど中心的な存在となっているが、契約については来年の夏で満了になる予定だ。
古巣でもあるバイエルン・ミュンヘンなどのクラブが関心を持っていると伝えられてきたが、今回の報道によればユヴェントスへの移籍に同意済みだという。
1月にリヴァプールが許可した場合、あるいは6月末に契約が切れた際、彼はユヴェントスに加わることを全面的に納得しているとのこと。
ユヴェントスには同じドイツ代表のサミ・ケディラが所属しており、クラブは彼による説得も期待しているそうだ。
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